ITエンジニアの場合
IT engineer
開発スケジュールが組まれていても、工程でのトラブルや遅延などにより、計画が変わることはしばしばあります。
また、仕様変更や追加機能について「簡単にできるはずでしょ」と、さまざまな要求を突き付けられることもあります。
業務への理解が少なく、タスクが見えずらいといった点やコミュニケーション障害が起きやすいといった課題があります。
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Chat
言った言わないの齟齬がないよう、エビデンスの管理
従来
業務を一方的に振られやすく、また依頼主と制作者での感覚がズレやすい。
依頼主は「1日、2日で出来るでしょ?」というアナログ感覚で指示をすることもあり、コミュニケーション障害が起きやすい。導入後
グループチャットと、タスクを共有する事により業務量を伝えることが可能に。
また、言った言わないの齟齬がないよう、エビデンスもしっかり残せる! -
Task
見えずらい業務内容は情報を可視化
従来
専門性が高い為、依頼主も「依頼したものが、いつまでに終わるのか」といったのみの確認傾向が多く 中間報告が不足しがちです。その為、出来栄えによっては不満を持たれてしまう可能性もあり、 やり直しなど双方にとって無駄な時間やコストを削るといった事象が発生します。
導入後
作業の情報開示を行う事で、中間報告ならぬ中間共有がしやすくなります。 更に、チャット機能と合わせて細かい作業確認等の情報交換を行うことにより、スムーズな工程完了を行うことができます。
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Document
ドキュメントの蓄積が可能!
従来
制作工程の中では、想定した結果とならず不具合や失敗はつきものです。 業務に追われ、ドキュメント管理が疎かになってしまう為、情報の蓄積が出来ず、また探す手間などが発生します。
導入後
依頼主ごとに、フォルダ機能が取り付けられます。 その為、各フォルダへ、誰の依頼のものか格納する事も可能です。 また共同作業を行う場合も、ドライブのURLをリンクすることも可能なので業務効率が上がります。
導入後のメリット
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Point
可視化した業務タスクで受注件数の増加へ!
エンジニアの業務タスクを可視化する必要性はあまりありません。 ただし、依頼主からすれば可視化された情報は安心材料につながるものです。 「思ったより時間が掛かる」「思ったより費用が掛かる」 不満の出る結果よりも「このくらいの業務量を納期までに仕上げてもらったと」なれば、リピート受注へつながります。
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Point
コミュニケーション量が改善!
コミュニケーション量が増えることで、仕事意識の改善にも!
メールの場合、挨拶文で堅苦しくなりがち。
しかし、チャットなら簡易的にやり取りできるため、コミュニケーション量が増えることで仕事意識の改善につながったという導入事例も。 -
Point
業務効率が圧倒的に改善!
ちょっとしたニュアンスを説明するためのやりとりや、誰がボールを持っていて、何をしなければならないのかを双方が簡潔明瞭に。
スピーディーかつライトにやりとりができるようになります。